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平成22年７月５日
金融庁

金融庁と米国証券取引委員会（ＳＥＣ）との間の「日米ハイレベル証券市場対話」の開催について

6月29日に、金融庁と米国証券取引委員会（ＳＥＣ）との間の定期的な対話である「日米ハイレベル証券市場対話（第６回）」が、ワシントンＤＣにおいて開催されました。会合には、金融庁からは三國谷長官、ＳＥＣからはシャピロ委員長をはじめとするハイレベル職員がそれぞれ参加しました。

今年の「日米ハイレベル証券市場対話」は、昨年６月の日本での第５回会合に続く開催となります。

今回の「日米ハイレベル証券市場対話」においては、最近の両国の証券市場を巡る情勢を踏まえ、規制改革、両当局の監督・執行上の協力の強化、会計基準・監査を巡る動向などの幅広い議題について意見を交換し、両当局の協力関係が一層強化されました。

なお、米国SECが公表したプレスリリースについては以下をご覧下さい。

http://www.sec.gov/news/press/2010/2010-118.htm