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平成30年6月7日
金融庁
 

ミャンマー計画財務省に対する保険セクター支援計画の手交について


1.本日、越智内閣府副大臣は、マウン・マウン・ウィン・ミャンマー計画財務副大臣に対し、官民一体となって策定した「ミャンマー保険セクター支援計画: COMPASS for the Future of Myanmar's Insurance Sector」(注)を手交しました(概要)。 
(注)正式名称:Comprehensive Map of Proactive Assistance (COMPASS) for the Future of Myanmar's Insurance Sector
会議参加者:金融庁、国際協力機構、損害保険協会、損害保険料率算出機構、生命保険協会、国際保険振興会、損保ジャパン日本興亜、東京海上日動火災保険、三井住友海上火災保険、第一生命保険、太陽生命保険及び日本生命保険
 
2.本計画は、ミャンマー保険セクターの健全な発展に貢献し、両国間のWin-Winの関係をさらに強固なものとすることを目的としています。

3.日本側としては、1990年代以降築き上げられてきた両国間の保険分野の信頼関係を基礎に、ミャンマー側の理解と協力を確保しつつ、ミャンマー保険セクターの制度整備と能力の構築のため、官民挙げて計画に盛り込まれた支援策を実施する考えです。

手交式での越智内閣府副大臣の冒頭挨拶は以下のとおりです。
越智内閣府副大臣による冒頭挨拶
 

COMPASSの手交


参加者代表による記念撮影
 
お問い合わせ先

金融庁 Tel:03-3506-6000(代表)
 総務企画局総務課国際室(内線3155,2954)

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