令和元年12月3日

金融庁

アジア地域ファンドパスポート第7回合同委員会対面会合に係るプレスリリースの公表について

アジア地域ファンドパスポート(ARFP)は、10月30日、第7回合同委員会対面会合に係るプレスリリースを公表しました。

第7回合同委員会対面会合は、本年10月21日から22日にかけてシンガポールにて行われ、今回の会合では、パスポート参加国である日本を含めた5か国(日本、オーストラリア、韓国、ニュージーランド、タイ)に加えて、シンガポール、マレーシア、台湾、香港、フィリピンがオブザーバーとして参加しました。

内容については、以下をご覧ください。

アジア地域ファンドパスポートプレスリリース(原文)<アジア地域ファンドパスポートウェブサイトにリンク>
アジア地域ファンドパスポートプレスリリース(仮訳) 

(※) ARFPとは、APEC加盟国のうち参加を表明した国・地域が、投資者保護上の要件を満たしたファンド(投資信託等)について、相互に販売を容易にするため、規制の共通化をはかるための枠組みです。平成28年6月30日に発行した協力覚書を受け、ARFP合同委員会が設置されました。

(※)アジア地域ファンド・パスポート(ARFP)に係る申請手続きについてはこちら
(※)参考リンクについてはこちら

関連サイト:アジア地域ファンドパスポートウェブサイト

http://fundspassport.apec.org/

お問い合わせ先

金融庁 Tel:03-3506-6000(代表)

総合政策局総務課国際室(内線3897)

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