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令和3年7月28日
IFRS財団 公開草案「IFRSサステナビリティ基準を設定する国際サステナビリティ基準審議会を設立するためのIFRS財団定款の的を絞った修正案」へのコメントレター発出について
金融庁及び公益財団法人財務会計基準機構(FASF)が事務局を務めるIFRS対応方針協議会(参考1)は、令和3年4月30日に公表されたIFRS財団 公開草案「IFRSサステナビリティ基準を設定する国際サステナビリティ基準審議会を設立するためのIFRS財団定款の的を絞った修正案」(参考2)へのコメントレターを発出しました。
内容については以下をご覧ください。
「IFRS財団公開草案「IFRSサステナビリティ基準を設定する国際サステナビリティ基準審議会を設立するためのIFRS財団定款の的を絞った修正案」に対するコメント」(原文)<FASFウェブサイトにリンク>
(参考1)IFRS対応方針協議会は国際会計基準(IFRS)に関連する日本の市場関係者の意見集約を目的とした会議体であり、9の団体(一般社団法人日本経済団体連合会、日本公認会計士協会、株式会社日本取引所グループ/株式会社東京証券取引所、公益社団法人日本証券アナリスト協会、企業会計基準委員会、公益財団法人財務会計基準機構、金融庁、経済産業省、法務省)から構成されています。本公開草案のコメントの提出にあたっては、当協議会の下にワーキンググループを設置し、上記の団体に加え、7の団体(年金積立金管理運用独立行政法人、一般社団法人全国銀行協会、日本証券業協会、一般社団法人生命保険協会、一般社団法人日本損害保険協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、環境省)がオブザーバーとして参加し、意見集約を行いました。
(参考2)公開草案の内容については以下をご覧ください。
「IFRS財団評議員会が、提案している新しいサステナビリティ基準審議会への制度的準備を公表」(原文)<FASFウェブサイトにリンク>
お問い合わせ先
金融庁 Tel 03-3506-6000(代表)
企画市場局企業開示課 (内線3606)