令和４年９月８日
金融庁

　NGFS（気候変動リスク等に係る金融当局ネットワーク）は、９月２日、６日及び７日に、以下の文書を公表しました。
　
　詳細につきましては、以下をご覧ください。

• プレス・リリース（原文＜NGFSウェブサイトにリンク＞）
• 「中央銀行および監督当局向けNGFSシナリオ」（原題：NGFS Scenarios  for central banks and supervisors）（原文＜NGFSウェブサイトにリンク＞）
• 「技術的文書」（原題：NGFS Technical Documentation）（原文＜NGFSウェブサイトにリンク＞）
• 「マクロ経済政策の前提条件に対する気候シナリオの感応度分析」（原題：Climate Scenarios Sensitivity Analysis to Macroeconomic Policy Assumptions）（原文＜NGFSウェブサイトにリンク＞）
• 「物理的気候リスクの評価：新興・途上国が異常気象を考慮した気候シナリオを開発するための実務的知見」（原題：Physical Climate Risk Assessment: Practical Lessons for the Development of Climate Scenarios with Extreme Weather Events from Emerging Markets and Developing Economies）（原文＜NGFSウェブサイトにリンク＞）
• 「まだ手遅れではない―対応が遅れ無秩序な移行になる確率が高まっていることに立ち向かう」（原題：Not too late – Confronting the growing odds of a late and disorderly transition）（原文＜NGFSウェブサイトにリンク＞）

　また、上記文書の公表に併せて、NGFSシナリオに関するポータルサイトが更新されております（ポータルサイト ＜NGFSウェブサイトにリンク＞）。
 

　関連サイト:NGFS事務局ウェブサイト（https://www.ngfs.net/en）