令和5年2月3日
金融庁

アジア地域ファンド・パスポート第12回合同委員会に係る
プレスリリースの公表について

 アジア地域ファンド・パスポート(ARFP)は、令和5年1月30日、第12回合同委員会に係るプレスリリースを公表しました。

 本会合は、令和4年12月5日にハイブリッド形式(対面とオンラインの両方)にて行われ、今回の会合では、パスポート参加国である日本を含めた5か国(日本、オーストラリア、韓国、ニュージーランド、タイ)に加えて、シンガポール、マレーシア、台湾、香港、フィリピンがオブザーバーとして参加しました。

 内容については、以下をご覧ください。

 (※) ARFPとは、APEC加盟国のうち参加を表明した国・地域が、投資者保護上の要件を満たしたファンド(投資信託等)について、相互に販売を容易にするため、規制の共通化をはかるための枠組みです。

 平成28年6月30日に発行した協力覚書を受け、ARFP合同委員会が設置されました。
 

 (※) アジア地域ファンド・パスポート(ARFP)に係る申請手続きについてはこちら

 (※) 参考リンクについてはこちら

関連サイト:アジア地域ファンド・パスポートウェブサイト(https://fundspassport.apec.org/新しいウィンドウで開きます

お問い合わせ先

総合政策局総務課国際室(内線3157)

03-3506-6000(代表)

サイトマップ

ページの先頭に戻る