令和5年8月18日
金融庁

アジア地域ファンド・パスポート第13回合同委員会に係るプレスリリースの公表について

　アジア地域ファンド・パスポート（ARFP）は、令和5年8月11日、第13回合同委員会に係るプレスリリースを公表しました。

　本会合は、6月29日にバーチャル形式にて行われ、今回の会合では、パスポート参加国である日本を含めた5カ国（日本、オーストラリア、韓国、ニュージーランド、タイ）が参加しました。

　内容については、以下をご覧ください。
 

• アジア地域ファンド・パスポートプレスリリース（原文）<アジア地域ファンド・パスポートウェブサイトにリンク>
• アジア地域ファンド・パスポートプレスリリース（仮訳）

　（※）　ARFPとは、APEC加盟国のうち参加を表明した国・地域が、投資者保護上の要件を満たしたファンド
　　　　（投資信託等）について、相互に販売を容易にするため、規制の共通化をはかるための枠組みです。
　　　　　平成28年6月30日に発行した協力覚書を受け、ARFP合同委員会が設置されました。

　（※）アジア地域ファンド・パスポート（ARFP）に係る申請手続きについてはこちら
　（※）参考リンクについてはこちら
　関連サイト：アジア地域ファンド・パスポートウェブサイト（https://fundspassport.apec.org/）

お問い合わせ先

金融庁　TEL：03-3506-6000（代表）

総合政策局総務課国際室（内線3157）