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令和5年12月20日
金融庁

日韓金融協議(第7回)の開催及び
金融監督分野の協力に関する覚書(MoC)の改定について



 
 

 令和5年12月19日から20日にかけ韓国ソウルにて、金融庁、韓国金融委員会(FSC)及び金融監督院(FSS)による日韓金融協議(第7回)を開催しました。同協議の開催は、平成28年6月の東京会合以来、約7年ぶりとなります。

今回の訪韓で、栗田照久金融庁長官は、12月19日にキム・ジュヒョンFSC委員長と、20日にイ・ボクヒョンFSS院長と、それぞれ面談を行いました。

今回の協議において、日韓3当局は、両国を取り巻くグローバル経済・金融情勢や、両国における金融行政上の重要課題について、率直かつ建設的な対話を行ったうえ、金融監督分野の協力に関する覚書(MoC)の改定文書に署名を行いました。

なお、金融庁とFSC、FSSは面談について共同でプレスリリースを公表しました。

詳細につきましては、以下をご覧ください。

PDF のアイコン画像です。【仮訳】金融庁と韓国金融委員会、金融監督院による共同プレスリリース [PDF 374 KB]

お問い合わせ先

金融庁総合政策局総務課国際室

03-3506-6000(代表)内線(3155、2976)

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