令和5年12月26日
金融庁

アジア地域ファンド・パスポート第14回合同委員会に係るプレスリリースの公表について

 アジア地域ファンド・パスポート(ARFP)は、令和5年12月22日、第14回合同委員会に係るプレスリリースを公表しました。

 本会合は、11月30日、12月1日にハイブリッド形式(対面とオンラインの両方)にて行われ、今回の会合では、パスポート参加国である日本を含めた5カ国(日本、オーストラリア、韓国、ニュージーランド、タイ)に加えて、台湾、香港、フィリピン及びシンガポールがオブザーバーとして参加しました。

 内容については、以下をご覧ください。
 (※) ARFPとは、APEC加盟国のうち参加を表明した国・地域が、投資者保護上の要件を満たしたファンド
    (投資信託等)について、相互に販売を容易にするため、規制の共通化をはかるための枠組みです。
     平成28年6月30日にはこうした協力覚書を受け、ARFP合同委員会が設置されました。

 (※) アジア地域ファンド・パスポート(ARFP)に係る申請手続きについてはこちら
 (※) 参考リンクについてはこちら

 関連サイト:アジア地域ファンド・パスポートウェブサイト(https://fundspassport.apec.org/新しいウィンドウで開きます
お問い合わせ先

金融庁 TEL:03-3506-6000(代表)

総合政策局総務課国際室(内線3157)

サイトマップ

ページの先頭に戻る