令和6年3月5日
(令和6年6月14日更新)
金融庁
国際会計基準(IFRS)財団モニタリング・ボードのプレスリリースの公表について
令和6年3月4日、金融庁を含む当局の代表者から構成される国際会計基準(IFRS)財団モニタリング・ボードは、令和6年2月28日、29日に開催したモニタリング・ボード会議の概要を公表しました。なお、モニタリング・ボード会議の議長は、金融庁総合政策局審議官(国際担当)の長岡隆が務めています。
公表文では、以下が掲載されております。
- 財務諸表とサステナビリティ関連開示の接続性などIFRS財団による継続的な取組みに対する期待
- 基準設定主体であるIASB及びISSBそれぞれの活動の重要性
- サステナビリティ関連財務情報のグローバルフレームワーク実現に向けた、IFRS財団による規制当局との建設的な対話継続の必要性
- IFRS財団のデュープロセスの重要性
- モニタリング・ボードの既存メンバーの適格性評価の完了
- 議長のコメント
詳細な内容については、以下をご覧ください。
(資料)IFRS財団モニタリング・ボード プレスリリース(原文)(PDF:117KB)
- お問い合わせ先
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金融庁 Tel 03-3506-6000(代表)
企画市場局 企業開示課(内線:3861、3606)