令和6年5月14日
金融庁
国際通貨基金による「金融セクター評価プログラム(FSAP)最終報告書」の公表について
国際通貨基金(IMF)は、2023~2024年にかけて金融セクター評価プログラム(FSAP)(※)を実施し、その協議結果をまとめた最終報告書を5月14日に公表しました。
(※)金融セクター評価プログラム(FSAP)とは、IMFが加盟国の金融部門の安定性を評価するプログラムで、日本を含む主要国は5年に一度審査を受けるものです(前回の対日審査は2017年に実施)。本プログラムでは、(1)システミックリスク、(2)金融規制・監督の枠組み、(3)セーフティーネット及び危機管理の3分野について、包括的かつ深度ある評価が行われます。
詳細につきましては、以下をご覧ください。
・最終報告書(原文<国際通貨基金ウェブサイトにリンク>)
関連サイト:国際通貨基金ウェブサイト(https://www.imf.org/)
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