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令和7年6月13日
金融庁
国際会計基準(IFRS)財団モニタリング・ボードのプレスリリースの公表について
令和7年6月11日、金融庁を含む当局の代表者から構成される国際会計基準(IFRS)財団モニタリング・ボードは、令和7年6月4日、5日にミラノで開催したモニタリング・ボード会議の概要を公表しました。なお、モニタリング・ボード会議の議長は、金融庁 総合政策局審議官(国際担当)の長岡隆が務めています。
公表文では、以下が掲載されております。
- IFRS財団の組織改編・コスト削減が進む中における、両基準設定主体の品質確保や地理的バランスの取れた人材確保の重要性
- 財団が幅広い法域のステークホルダーから拠出金を確保することの重要性
- 両基準設定主体の独立性の重要性、IFRS財団によるデュー・プロセス・ハンドブックの改訂案最終化作業の歓迎、両基準設定主体の強固なガバナンスやデュープロセスの確保に向けた評議員による監督のレビュー
- マルチロケーションモデルの活用
- 議長のコメント
詳細な内容については、以下をご覧ください。
- (資料)
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IFRS財団モニタリング・ボード プレスリリース(
原文
)(PDF:470KB)
- お問い合わせ先
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金融庁 Tel 03-3506-6000(代表)
企画市場局企業開示課(内線3606)