平成26年8月28日
金融庁

金融安定理事会アジア地域諮問グループ会合の開催について

金融安定理事会(FSB)は、8月27日、第7回アジア地域諮問グループ会合を京都で開催し、プレスリリースを公表しました。

関連サイト:FSBウェブサイト(http://www.financialstabilityboard.org/新しいウィンドウで開きます

(注)

FSB地域諮問グループは、金融システムの脆弱性及び金融システムの安定化にかかる取組みについてFSBメンバー当局と非FSBメンバー当局との意見交換を促す観点から、アジアなど地域ごとに6つの地域諮問グループが設置されています。アジア地域諮問グループには、現在アジア16カ国・29当局(我が国からは金融庁・財務省・日銀)が参加しています。

共同議長は、2013年7月1日から2年の任期で、金融庁 河野正道 国際政策統括官とフィリピン中銀 アマンド・テタンコ総裁が務めています。

今回の会合においては、大口エクスポージャー規制、アジア地域統合、シャドーバンキング、長期投資等について議論を行いました。

お問い合わせ先

金融庁 Tel:03-3506-6000(代表)
総務企画局総務課国際室(内線3867、3869)

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