令和2年11月24日
金融庁

金融安定理事会による
「『主要な金利指標の改革』の2020年進捗報告書」
の公表について

金融安定理事会(FSB)は、11月20日、「『主要な金利指標の改革』の2020年進捗報告書」(原題: Reforming Major Interest Rate Benchmarks: 2020 Progress report)を公表しました。

本報告書は、FSBが2014年に「主要な金利指標の改革」と題する報告書を公表して以降、LIBOR(ロンドン銀行間取引金利)をはじめとする主要な金利指標の改革の進捗状況を年次でとりまとめているものです。

本文では、LIBORから代替金利指標への移行は引き続き重要であること、2020年を通して重要な進捗があったが、2021年初めは一層作業を加速する必要があること、また、この改革の努力を支援するため、民間セクターの継続的な関与とともに当局によるコミットメントが重要であることなどを指摘しています。

詳細につきましては、以下をご覧ください。

・プレス・リリース(原文新しいウィンドウで開きます<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>)
・「『主要な金利指標の改革』の2020年進捗報告書」(原文新しいウィンドウで開きます<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>)


関連サイト:金融安定理事会ウェブサイト(https://www.fsb.org/

以上

お問い合わせ先

金融庁総合政策局総務課国際室

03-3506-6000(代表)(内線3186)

 

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