令和3年10月21日
金融庁

金融安定理事会による「サイバー事象報告-既存のアプローチとより広い範囲での収斂に向けた今後のステップ」の公表について

金融安定理事会(FSB)は、10月19日、「サイバー事象報告-既存のアプローチとより広い範囲での収斂に向けた今後のステップ」(原題:Cyber Incident Reporting: Existing Approaches and Next Steps for Broader Convergence)を公表しました。


 本文書は、当局へのサイバー事象報告をグローバルに調和させることを念頭に、各国の規制監督対応を調査した報告書であり、各国で違いが見られる部分や当局間で情報を共有する際の課題とともに、調和へ向けた今後の取組みの方向性が示されております。

 詳細につきましては、以下をご覧ください。

  • プレス・リリース(PDF原文新しいウィンドウで開きます<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>)(PDFのアイコン画像です。仮訳(注)
  • 「サイバー事象報告-既存のアプローチとより広い範囲での収斂に向けた今後のステップ」(PDF原文新しいウィンドウで開きます<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>) 


(注)2021年10月27日に追加掲載しました。

関連サイト:金融安定理事会ウェブサイト(http://www.fsb.org/新しいウィンドウで開きます

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総合政策局総務課国際室

03-3506-6000(代表)(内線2550)

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