令和4年5月6日
金融庁

金融安定理事会による「気候関連リスクに対する規制・監督手法:中間報告書」の公表について

金融安定理事会(FSB)は、4月29日、「気候関連リスクに対する規制・監督手法:中間報告書」(原題:Supervisory and Regulatory Approaches to Climate-related Risks: Interim Report)を公表しました。

 本文書は、気候変動から生じるシステムワイドな金融リスクをモニター、管理、削減するための規制・監督手法の向上を図り、セクター及び法域間の一貫性を高めることを目的として作成されたものです。気候関連データの収集やシステミック・リスクへの規制・監督対応において当局が考慮すべき事項等を記載しており、これらに対して広く意見が求められています。
 
 詳細につきましては、以下をご覧ください。

  • プレス・リリース(PDF原文新しいウィンドウで開きます<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>)
  • 「気候関連リスクに対する規制・監督手法:中間報告書」(PDF原文新しいウィンドウで開きます<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>)


 なお、本市中協議文書に対するコメントは、2022年6月30日までに、金融安定理事会宛に英文でご提出ください。

関連サイト:金融安定理事会ウェブサイト(http://www.fsb.org/新しいウィンドウで開きます

お問い合わせ先

総合政策局総務課国際室

03-3506-6000(代表)(内線3185)

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