令和6年7月12日

金融庁

金融安定理事会による市中協議文書「証券化に関するG20金融規制改革の影響評価」の公表について

金融安定理事会(FSB)は、7月2日、「証券化に関するG20金融規制改革の影響評価」(原題:Evaluation of the Effects of the G20 Financial Regulatory Reforms on Securitisation)と題する市中協議文書を公表しました。

本市中協議文書は、グローバル金融危機以降の証券化に関するG20金融規制改革について、金融安定の目的をどの程度達成したか、経済への資金供給に対する影響がみられたかに関する評価結果を提示し、これらについて広く意見を求めるものです。

詳細につきましては、以下をご覧ください。

  • プレス・リリース(原文新しいウィンドウで開きます<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>)
  • 市中協議文書「証券化に関するG20金融規制改革の影響評価」(原文新しいウィンドウで開きます<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>)

本市中協議文書に対するコメントは、令和6年9月2日までに、FSB事務局指定のオンライン回答フォーム新しいウィンドウで開きますにて英文でご提出ください。

関連サイト:金融安定理事会ウェブサイト(https://www.fsb.org/新しいウィンドウで開きます

お問い合わせ先

金融庁 Tel 03-3506-6000(代表)

総合政策局総務課国際室(内線2637)

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