金融安定理事会による「新興市場・発展途上経済（EMDEs）におけるグローバル・ステーブルコインに係るクロスボーダーでの規制・監督上の課題」の公表について

金融安定理事会（FSB）は、7月23日、「新興市場・発展途上経済（EMDEs）におけるグローバル・ステーブルコインに係るクロスボーダーでの規制・監督上の課題」（原題：Cross-border Regulatory and Supervisory Issues of Global Stablecoin Arrangements in EMDEs）を公表しました。
 
本文書は、EMDEsにおいて、外貨と価値が連動するようにペッグされたグローバル・ステーブルコイン（GSC）に関連した活動水準を高めている潜在的な要因のほか、金融安定上のリスク及び規制上の課題を検討した上で、こうした点に対処するための考慮要素を提供するものです。
 
詳細につきましては、以下をご覧ください。
 

• 公表ページ（原文）＜金融安定理事会ウェブサイトにリンク＞
• 「新興市場・発展途上経済（EMDEs）におけるグローバル・ステーブルコインに係るクロスボーダーでの規制・監督上の課題」（原文）＜金融安定理事会ウェブサイトにリンク＞

 
関連サイト：金融安定理事会ウェブサイト（https://www.fsb.org/）（外部サイトへのリンク）
 

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