令和6年10月24日
金融庁

金融安定理事会による市中協議文書「インシデント報告交換フォーマット(FIRE)」の公表について

金融安定理事会(FSB)は、10月17日、「インシデント報告交換フォーマット(FIRE)」(原題:Format for Incident Reporting Exchange (FIRE)  - Consultation report)と題する市中協議文書を公表しました。

FSBでは、「サイバーインシデント報告の更なる収斂に向けた提案」の一環として、令和5年4月に公表した「インシデント報告交換フォーマット(FIRE):今後の展望(原題:Format for Incident Reporting Exchange (FIRE) - A possible way forward)」を踏まえ、インシデント報告交換フォーマットの設計作業を進めてきました。

本市中協議文書は、こうした作業をもとに、インシデント報告交換フォーマットの具体的な提案を行うものです。

詳細につきましては、以下をご覧ください。

  • プレス・リリース(PDF原文新しいウィンドウで開きます)<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>
  • 「インシデント報告交換フォーマット(FIRE)」(PDF原文新しいウィンドウで開きます)<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>

本市中協議文書に対するコメントは、令和6年12月19日までに、FSB事務局所定のオンラインフォーム新しいウィンドウで開きますから、英文でご提出ください。

関連サイト:金融安定理事会ウェブサイト(https://www.fsb.org/)新しいウィンドウで開きます

お問い合わせ先

金融庁 Tel 03-3506-6000(代表)

総合政策局総務課国際室(内線3867)

サイトマップ

ページの先頭に戻る