令和6年6月3日
金融庁

グローバル金融連携センターにおける海外当局職員の受入(第21期:銀行監督当局職員5名)について

  1. グローバル金融連携センター(GLOPAC)では、金融インフラ整備等支援及び海外金融当局との協力関係強化を目的として、新興国等の金融当局職員を研究員として日本に招聘し、研修プログラムの提供を行っています。(*)GLOPAC特設ウェブサイト新しいウィンドウで開きます。はこちらからご覧頂けます。
  2. 新型コロナウイルスの感染拡大の状況を踏まえ、GLOPACでは、令和2年度よりオンラインを積極的に活用した取組みを実施しているところ、令和4年7月から同10月までの間、銀行監督当局の職員5名を第21期研究員として受け入れ、オンラインにて研修プログラムを実施しました。

(*)令和6年6月現在、GLOPACでは、その前身組織であるAFPAC(アジア金融連携センター:平成26年4月に設立され、平成28年4月にGLOPACに改組。)時の取組みも含めて、第1期から第22期までの22回の研修プログラム等を海外金融当局職員向けに実施しており、研究員等として合計196名を受け入れています。

お問合せ先

金融庁 Tel 03-3506-6000(代表)

総合政策局グローバル金融連携センター(内線3155・3272)

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