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令和6年12月20日

金融庁

グローバル金融連携センターにおける海外当局職員の受入 (第24期:銀行及び証券監督当局職員13名)について
(テーマ:トランジション・ファイナンス)

  1.  グローバル金融連携センター(GLOPAC)では、アジア諸国等の金融当局との政策対話の活発化・連携強化等の目的のもと、新興国等の金融当局職員を日本に招聘し研修などのプログラムを提供しています。
  2.  GLOPACは、その前身であるAFPAC(アジア金融連携センター)としての期間も含め、令和6年に創設10周年を迎えたことを機に、従来の分野別の研修プログラムの提供に加え、政策対話プラットフォームへの転換を構想しています(*)。第24期はその初めての取組みとして、令和6年11月6日から同月19日にかけて、ASEANの銀行・証券監督当局の職員13名を招聘し、ASEAN金融当局等が参画する「アジアGXコンソーシアム」での連携の促進も念頭に、トランジション・ファイナンスに係る政策アプローチについて、政策対話を意識したプログラムを実施しました。詳細につきましてはGLOPAC特設ウェブサイト新しいウィンドウで開きますからご覧頂けます。

(*)令和6年11月現在、GLOPACでは、AFPAC(平成26年4月に設立され、平成28年4月にGLOPACに改組。)時の取組みも含め、これまでに24回の海外金融当局職員向けの研修プログラム等を実施し、研究員等として合計220名を受け入れています。

お問合せ先

金融庁 Tel 03-3506-6000(代表)

総合政策局グローバル金融連携センター(内線3155・2974)

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