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令和7年11月20日

金融庁

グローバル金融連携センターにおける海外当局職員の受入
(第26期:保険監督当局職員11名)について

  1. グローバル金融連携センター(GLOPAC)では、金融市場に関連する政策課題についての対話を推進し、海外金融当局との連携を強化することなどを目的として、新興国等の金融当局職員を日本に招聘し、研修プログラムを提供しています。
  2. 令和7年(2025年)8月26日から9月4日にかけて、GLOPACでは、海外の保険監督当局職員11名を招聘し、第26期プログラムを開催しました。同プログラムでは、保険規制・監督に係る主要な論点について、金融庁のアプローチを紹介し、政策課題についての意見交換を行いました。詳細につきましてはこちら新しいウィンドウで開きますよりご覧ください。
  • 8月26日 17時00分-17時30分 長官表敬訪問

  • 研修中の様子

    (左:明治安田生命保険相互会社の皆様によるご講義)

    (右:吉野直行金融研究センター長との記念撮影)

  • 9月4日 14時45分-15時15分 閉講式

(*)令和7年(2025年)10月現在、GLOPACでは、その前身であるAFPAC(アジア金融連携センター:平成26年(2014年)4月に設立され、平成28年(2016年)4月にGLOPACに改組。)時の取組みも含め、これまでに26回の海外金融当局職員向けの研修プログラム等を実施し、研究員等として合計243名を受け入れています。

問合せ先
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    • 受付時間:平日10時00分~17時00分

    • 電話番号:0570-016811(IP電話からは03-5251-6811)

  • ウェブサイト受付

(注)金融行政等に関する一般的なご質問等は金融サービス利用者相談室で承ります。

所管

総合政策局グローバル金融連携センター(内線3184・5365)

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