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令和7年12月19日

金融庁

グローバル金融連携センターにおける海外当局職員の受入
(第27期:証券監督当局職員11名)について

  1. グローバル金融連携センター(GLOPAC)では、金融市場に関連する政策課題についての対話を推進し、海外金融当局との連携を強化することなどを目的として、新興国等の金融当局職員を日本に招聘し、研修プログラムを提供しています。
  2. 令和7年(2025年)11月11日から11月19日にかけて、GLOPACでは、海外の証券監督当局職員11名を招聘し、第27期プログラムを開催しました。同プログラムでは、資産運用立国をテーマに金融庁のアプローチを紹介し、各国における政策課題についての意見交換を行いました。詳細につきましてはこちら新しいウィンドウで開きますよりご覧ください。
  • 11月19日 11時30分-11時50分 長官表敬訪問

    研修中の様子

    (左:佐藤雅之総合政策企画室長によるご講義)

    (右:吉野直行金融研究センター長との記念撮影)

  • 11月19日 15時00分-15時30分 閉講式

(*)令和7年(2025年)12月現在、GLOPACでは、その前身であるAFPAC(アジア金融連携センター:平成26年(2014年)4月に設立され、平成28年(2016年)4月にGLOPACに改組。)時の取組みも含め、これまでに27回の海外金融当局職員向けの研修プログラム等を実施し、研究員等として合計254名を受け入れています。

問合せ先
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    • 受付時間:平日10時00分~17時00分

    • 電話番号:0570-016811(IP電話からは03-5251-6811)

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(注)金融行政等に関する一般的なご質問等は金融サービス利用者相談室で承ります。

所管

総合政策局グローバル金融連携センター(内線3184・5365)

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