平成23年7月20日
金融庁

IOSCO(証券監督者国際機構)による市中協議報告書「技術革新が市場の健全性・効率性に及ぼす影響により生じる規制上の課題」の公表について

証券監督者国際機構(IOSCO)専門委員会は、2011年7月6日、「技術革新が市場の健全性・効率性に及ぼす影響により生じる規制上の課題」と題する市中協議報告書を公表しました(市中協議の締切は同年8月12日)。本市中協議報告書は、高頻度取引(High Frequency Trading、HFT)のような、最新の技術発展により金融システムに生じるリスクを抑制するための提言を策定することを目的としています。これは、2010年のG20ソウルサミットの要請に対応して実施するものです。

内容については、以下をご覧ください。

本市中協議報告書に対するコメントは、2011年8月12日までに、IOSCO事務局宛てに電子メール、FAX、郵送のいずれかの方法により、英文にてご提出ください。(宛先等については、市中協議報告書(原文)のiiiページを参照してください。)

お問い合わせ先

金融庁 Tel:03-3506-6000(代表)
総務企画局総務課国際室国際証券係(内線3160)
総務企画局市場課市場業務参事官室(内線3609)

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