令和4年1月14日
金融庁

IOSCOによる「投資ファンド統計報告書」の公表について

証券監督者国際機構(IOSCO)は、1月4日、令和2年の投資ファンド業界のグローバルなトレンド(レバレッジ等)を分析した報告書である「投資ファンド統計報告書」を公表しました。

本報告書は、平成29年1月に金融安定理事会(FSB)が策定した「資産運用業の活動から生じる構造的な脆弱性に対応する政策提言」を受けて、IOSCOが令和元年12月に策定した「投資ファンドにおけるレバレッジ評価の枠組みに係る提言」に基づき、IOSCOが初めて作成を試みたものです。本報告書の調査対象期間は令和2年1月~同年12月であり、今後、年次で発行される予定です。

内容については、以下をご覧ください。

PDFのアイコン画像です。IOSCO メディアリリース(原文)新しいウィンドウで開きます<IOSCOウェブサイトリンク>
PDFのアイコン画像です。IOSCO メディアリリース(仮訳)
PDFのアイコン画像です。報告書(原文)新しいウィンドウで開きます<IOSCOウェブサイトリンク>

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金融庁総合政策局総務課国際室

03-3506-6000(代表) (内線3188)

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