令和4年4月15日
金融庁

IOSCOによるディスカッション・ペーパー「COVID-19による市場ストレス下における社債市場の流動性要因」の公表について

証券監督者国際機構(IOSCO)は、4月6日、ディスカッション・ペーパー「COVID-19による市場ストレス下における社債市場の流動性要因」を公表しました。

本ディスカッション・ペーパーは、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う令和2年(2020年)3月の市場混乱期に関連して、社債市場の流動性、市場参加者の行動および近年の市場構造の進展などを調査した結果を取りまとめたものです。また、調査結果に関する意見および社債市場の流動性を改善する方法に関する意見の提供を呼び掛けています。

内容については、以下をご覧ください。

PDFのアイコン画像です。IOSCO メディアリリース(原文)新しいウィンドウで開きます<IOSCOウェブサイトリンク>
PDFのアイコン画像です。IOSCO メディアリリース(仮訳)
PDFのアイコン画像です。ディスカッション・ペーパー(原文)新しいウィンドウで開きます<IOSCOウェブサイトリンク>

本ディスカッション・ペーパーに対するコメントは、メディアリリースの記載に沿って、令和4年(2022年)6月30日までにIOSCO事務局宛てに英文でご提出ください。

お問い合わせ先

金融庁総合政策局総務課国際室

03-3506-6000(代表) (内線2972)

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