証券監督者国際機構（IOSCO）による市中協議文書「集団投資スキームの評価」の公表について

証券監督者国際機構（IOSCO）は、令和７年（2025年）11月17日、市中協議文書「集団投資スキームの評価」（原題：Valuing Collective Investment Schemes（CIS））を公表しました。

本市中協議文書は、近年のプライベートアセットを含む低流動性資産及び非流動性資産への投資の増加やCISの評価におけるベストプラクティスの進展等を踏まえ、「ヘッジファンドのポートフォリオの評価に係る原則（原題： Principles for the Valuation of Hedge Fund Portfolios）」（2007年公表）及び「集団投資スキームの評価に係る原則（原題：Principles for the Valuation of Collective Investment Schemes）」（2013年公表）の改定を提案するものです。

なお、本市中協議文書に対するコメントは、令和8年（2026年）２月２日までに、IOSCO事務局宛に英文でご提出ください。

詳細につきましては、以下をご覧ください。

• プレス・リリース（ 原文＜IOSCOウェブサイトリンク＞）
• 市中協議文書「集団投資スキームの評価」（原文＜IOSCOウェブサイトリンク＞）

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