平成19年4月16日
金融庁

東京証券取引所の定款等の変更認可申請書の一部の所在不明について

  • 東京証券取引所の定款等の変更に係る認可申請書で、平成8年度から平成14年度までの間(注)に提出されたもののうち、6件が所在不明となっていることが判明いたしました。これらのうち1件には、同証券取引所に係る個人情報(東証会員総会議長、監事、出席会員代表者(計6名)の氏名及び印影)が含まれております。

    • (注)本件申請書は、当庁文書管理規則により10年保存(すなわち平成8年度以降が保存期間内)とされている。

      なお、平成15年度以降のものについては、すべて所在が確認されている。

  • これまでのところ、当該個人情報が外部に漏えいした痕跡は認められませんが、証券取引所の監督を行う立場の当庁において、このような事件が発生したことは極めて遺憾であり、深くお詫び申し上げます。

  • 金融庁としては、今回の事件を踏まえ、当庁内における文書管理の一層の徹底を図ってまいります。

お問い合わせ先

金融庁 Tel:03-3506-6000(代表)
総務企画局市場課(内線3605、3612)

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