4月27日から予定される大型連休について

 
 本年、天皇陛下が御退位されるとともに、皇太子殿下が御即位され、新たな元号に変わります。
御即位に際し、国民こぞって祝意を示すため、5月1日は今年に限り「国民の祝日」となり、これに伴い、4月27日から5月6日までが10連休となります。

 国民の皆様や事業者の方々が長期間にわたる休日を安全に安心して過ごすことができるよう、金融庁においては、証券取引所、金融機関、証券会社、保険会社等の関係機関と連携し、対応を進めています。
 
 この度、10連休を迎えるにあたり、皆様にご留意いただきたい事項や金融庁としての対応を、以下のとおりまとめておりますので、ご確認ください。


<「天皇の即位の日」の祝日化に伴い10連休に>
 


-以下の内容については、随時拡充・更新していきます-

10連休に際してご留意いただきたいこと 

1.金融機関等のご利用について

 10連休中は、多くの金融機関等において店舗・窓口等における営業は行われない予定です。月末月初を挟み非営業期間が長期となること等を踏まえ、以下の点にご留意ください。

(1)現金について
○ 連休中も、ATMについては、基本的には通常の土日・祝日と同様に稼動することが出来るよう、各金融機関において、現金補充等の準備を進めています。
他方で、金融機関ごとに引出限度額が設定されているほか、10連休中に通常以上の現金等のご利用予定や予定外の支出等があることも想定され、例えば、予め連休中に多額の現金が必要となることが分かる場合には連休前に準備しておく、ATMのご利用限度額を予め引き上げておく等の対応が必要でないか事前にご確認いただくなど、余裕を持った対応にもご留意をお願い致します。

 ※具体的なATMの営業時間・引出限度額等については、金融機関により異なりますので、ご利用の金融機関のお知らせ等をご覧ください。
(参考)一般社団法人 全国銀行協会「2019年5月1日の改元および10連休に関する銀行取引の留意点について」新しいウィンドウで開きます。

(2)口座振替やクレジットカードの引落し等について
○ 10連休に伴い、公共料金等の口座振替や、クレジットカード・カードローンの引落し等の資金決済が、連休の前後となることが考えられます。

○ 引落し予定日や引落し額については、クレジットカード会社等からの通知等を十分に確認の上、口座残高にご注意いただくようお願い致します。
 

(3)連休前後の金融機関等の手続について
○ 連休中は金融機関等の窓口が原則として休みとなるため、連休前後には、窓口で行う手続き等について混雑が発生することも考えられます。
窓口で必要となる手続き、例えば税公金の納付等がある場合についてはお早めに済ませていただくなど、余裕を持った準備にご留意をお願い致します。
 

(4)連休中の振込等について
○ 連休中に行われた振込の振込先口座への入金は、連休明けとなりますが、全国銀行資金決済ネットワークが休日等に提供する「モアタイムシステム」に接続する金融機関の間では、総合振込や給与振込等の一部を除き、基本的には即日入金が可能です。

※利用に際し事前の登録が必要な場合等もありますので、サービスの詳細については、各金融機関のホームページ等をご参照ください。

(5)保険契約や保険料・保険金について
○ 連休中は保険会社等が原則として休みとなるため、保険契約成立・保険料収納・保険金支払等に要する期間が長期化することがあります。ただし、通常の連休同様に、自動車事故等が生じた場合の事故受付は、基本的に可能です。

※具体的な取扱いについては、保険会社等により異なる場合がありますので、詳細は保険会社等にご確認ください。


~資金の準備など~
 
○ 10連休に伴い、給与振込等の出金日、お取引先からの入金日等の資金決済が通常とは異なるスケジュールとなる可能性があります。また、連休前にまとまった仕入れを行うための資金や、現金・釣り銭等の準備が必要となる場合があります。
 
○ この点、金融庁としても、各金融機関に対し、
・中小企業に対し、窓口の営業予定やこれを踏まえた資金計画の必要性等を周知徹底すること、
・決済期日の変更等に起因する一時的な資金需要には原則として応じること
等を要請しているところです。
 
各金融機関においても、顧客である事業者等の方に上記の旨を周知徹底し、丁寧に説明・相談に応じていくこととしていますが、事業者の皆様におかれましても、今一度、連休前後や連休中の資金計画を改めてご確認いただきますようお願い致します。
 
○ また、融資の返済日が連休中に設定されている場合、取引銀行との契約内容に従い、前営業日(4/26)または翌営業日(5/7)扱いとなることが考えられます。利息の取扱い等を含め、取引金融機関にご確認ください。

2.株式等の取引について

○ 証券会社等の窓口及び日本の証券取引所が双方とも10連休となるため、国内の株式の取引等を行うことができません。
証券会社等によっては、インターネット取引等により、外国株式の取引やFX取引、株価指数先物取引等を行うことができる場合があります。詳細は各証券会社等にお問い合わせください。
 
○ 10連休中の海外市場の状況や内外のイベント発生等により、連休明けの国内市場が影響を受け、取引量や価格水準に変化が生ずる可能性があることにご留意ください。
 
○ FX取引、株価指数先物取引等を行うに当たっては、証拠金が不足する場合に備え、ご利用の証券会社等について10連休中の証拠金の入金の可否を確認するとともに、10連休前に十分な証拠金を入金することや建玉を減少するなどのポジション管理を行うようご留意ください。
 
※金融庁では、金融サービス利用者相談室(下記)も設置されておりますので、お困りの事情・ご不明点等がございましたら、ご活用ください。
https://www.fsa.go.jp/receipt/soudansitu/index.html

 

10連休を踏まえた金融庁と証券取引所の対応について

10連休中は、証券取引所も暦通り休場となる予定です。投資家の皆様への影響を最小限にとどめるよう、金融庁としては以下の取組みを行ってまいります。
 
○ 連休前は取引が手控えられる可能性もあるところ、流動性の薄い相場を狙い、意図的にマーケットを混乱させるような取引が行われることのないよう、疑わしい事例については、証券会社、証券取引所から警告などを行うほか、悪質な事例については、証券会社、証券取引所と証券取引等監視委員会が連携しつつ、体制を強化するなど徹底した市場監視を行います。
 
○ また、海外において取引されている日経225先物も含め、連休中及びその前後の内外の金融資本市場の動向を注視し、関係当局と引き続き緊密に連携していきます。
 

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金融庁監督局総務課

03-3506-6000(代表) 内線(3399、3306)

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