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令和元年9月9日
金融庁
 

暗号資産に関する第2回監督・監視ラウンドテーブル
-国際協調の新しい段階に向けて-

 
 金融庁は、令和元年9月6日、「暗号資産に関する第2回監督・監視ラウンドテーブル -国際協調の新たな段階に向けて- (“Roundtable on Supervisory Oversight of Crypto-Assets –Recent Developments and Challenges Going Forward-”)」を東京(於:丸の内ビルディング)にて開催しました。
 
 本ラウンドテーブルは、国内外の関係者(関係当局、国際機関等)間で、経験の共有や暗号資産(加えてステーブルコインも含む)に関する最近の進展について議論する有益な機会を提供し、参加者間でのさらなる国際協調の強化に繋げうるものになったと考えております。
 
 議論では、主に、(ⅰ)暗号資産に関する最近の技術的な進展と課題、(ⅱ)暗号資産取引プラットフォームの規制及び監督、(ⅲ)投資者保護及び市場の廉潔性、(ⅳ)マルチステークホルダーが関与するスキーム等に関する国際的な連携・協調、の4つのテーマが扱われました。
 
 参加者からは、金融庁に対して、今回のラウンドテーブル開催への感謝が表明されました。
 
 (注)会合は非公表、招待者限り。
 
○ 氷見野金融国際審議官 開会挨拶 「Libra as an Alarm Clock」(英語)
(以上)
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総合政策局フィンテックモニタリング室

Tel 03-3506-6000(代表)(内線2794)

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