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令和5年4月18日
金融庁

地域金融機関におけるサイバーセキュリティセルフアセスメントの集計結果(2022年度)

 サイバー攻撃が一層の高まりを見せる中、サイバーセキュリティ管理態勢の整備や実効性の確保が金融機関の経営上の重要な課題となっています。こうした状況を踏まえ、金融庁及び日本銀行は、金融機関のサイバーセキュリティ管理態勢の強化を促すため、他の金融機関対比での自組織の立ち位置や課題となる領域を特定する自己評価ツールを整備し、地域銀行、信用金庫及び信用組合を対象に、サイバーセキュリティセルフアセスメント(Cyber Security Self-Assessment、CSSA)の実施を求め、その集計結果を還元しました。
 今般、2022事務年度に初めて実施したCSSAの結果に基づき、地域金融機関のサイバーセキュリティ管理態勢の概要と、今後の更なる体制強化に向けたポイントを、以下のとおり、「日本銀行金融システムレポート別冊:地域金融機関におけるサイバーセキュリティセルフアセスメントの集計結果(2022年度)」(日本銀行金融機構局、金融庁総合政策局)として纏めましたので、公表します。

概要(PDF:567KB)
本文(PDF:1,502KB)
別紙(PDF:307KB)
お問い合わせ先

金融庁 Tel 03-3506-6000(代表)

総合政策局リスク分析総括課ITサイバー・経済安全保障監理官室
(内線2217、3850)

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