コーポレートガバナンス改革の実質化に向けたアクション・プログラム2025の公表について

今般、金融庁は、「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」（座長　神田秀樹　東京大学名誉教授）での議論を踏まえ、「コーポレートガバナンス改革の実質化に向けたアクション・プログラム2025」を取りまとめましたので、公表します。

本文書においては、企業と投資家の自律的な意識改革に基づくコーポレートガバナンス改革の実質化を促しつつ、企業の持続的な成長と中長期的な企業価値向上に真に寄与する「緊張感ある信頼関係」に基づく対話の促進に向け、金融庁及び東京証券取引所における今後の取組み等を示しています。

• コーポレートガバナンス改革の実質化に向けたアクション・プログラム2025
• （別添）アクション・プログラム2025概要

【関連施策】

• スチュワードシップ活動の実態に関する調査
• 取締役会の機能強化の取組みに関する事例集

（参考）

• 会議開催実績
• コーポレートガバナンス改革に向けた取組みについて

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企画市場局企業開示課（内線：3659、3849）