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令和7年12月26日

金融庁

金融庁・金融情報システムセンター(FISC)の
意見交換会について

令和7年12月2日(火曜日)、金融庁と金融情報システムセンター(FISC)との間で意見交換会を開催しました。(金融庁総合政策局総括審議官、FISC理事長をはじめとする双方の職員が参加)。

当庁とFISCは、金融セクターのITを取り巻く環境、サイバーセキュリティやITに関して金融セクターが直面する課題について情報を共有するとともに、意見交換することを目的として、本意見交換会を定期的に開催しており、今回で22回目となりました。

今回の意見交換会では、FISCからは、「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準」等(注)の改訂に向けた検討状況のほか、生成AIの利活用に関する説明が行われ、金融庁からは、業界全体のサイバーセキュリティ対策の強化やITレジリエンスに関する説明を行い、その後、意見交換を行いました。

金融庁としては、今後も、FISCと連携し、金融業界におけるサイバーセキュリティ対策の強化やITガバナンスの向上に向けた取組みを進めてまいります。

(注)
FISCの『金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準』は、金融機関の情報システムの開発や導入、運用における安全対策を基準として示すとともに、基準項目ごとに、具体的な事例を交えて解説したもの。
問合せ先
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    • 電話番号:0570-016811(IP電話からは03-5251-6811)

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(注)金融行政等に関する一般的なご質問等は金融サービス利用者相談室で承ります。

所管

総合政策局リスク分析総括課ITサイバー・経済安全保障監理官室(内線2217、3850)

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