規制の事前評価（ＲＩＡ）

規制の事前評価（ＲＩＡ）とは

規制の事前評価（ＲＩＡ：Regulatory Impact Analysis）とは、規制の導入や修正に際し、実施に当たって想定されるコストや便益といった影響を客観的に分析し、公表することにより規制制定過程における客観性と透明性の向上を目指す手法です。

「行政機関が行う政策の評価に関する法律施行令（平成13年政令第323号）」の一部改正により、平成19年10月１日から、各行政機関に対して規制の新設又は改廃に係る政策の事前評価（「規制の事前評価」）の実施が新たに義務付けられました。

（注）実施義務付けの対象となる規制は、法律又は政令

平成24年度実施分

• 規制の事前評価書（要旨）（PDF:63KB）、規制の事前評価書（PDF:62KB）
  • （少額短期保険業に係る規制の見直し）（平成24年５月23日公表）
• 規制の事前評価書（PDF:53KB）
  • （保険会社の子会社等への与信に係る大口与信規制の見直し）（平成24年５月23日公表）
• 規制の事前評価書（要旨）（PDF:106KB）、規制の事前評価書（PDF:127KB）
  • （PTS取引における公開買付規制（５％ルール）の適用除外）（平成24年６月26日公表）
• 規制の事前評価書（PDF:59KB）
  • （臨時報告書による開示対象子会社の範囲の適正化）（平成24年７月31日公表）
• 規制の事前評価書（PDF:142KB）
  • （AIJ投資顧問株式会社事案を踏まえた資産運用に係る規制の見直し）（平成24年10月12日公表）
• 規制の事前評価書（要旨）（PDF:54KB）、規制の事前評価書（PDF:61KB）
  • （信用金庫・信用組合による会員・組合員の外国子会社への資金の貸付け等の解禁）（平成25年２月４日公表）