規制の政策評価(RIA)

規制の政策評価(RIA)とは

規制の政策評価(RIA:Regulatory Impact Analysis)とは、規制の導入や修正に際し、実施に当たって想定される費用や効果といった影響を客観的に分析し、公表することにより規制の客観性と透明性の向上を目指す手法です。

また、競争評価は規制の新設又は改廃によって発生する効果や負担のうち、競争状況に与える影響を予測・評価するものです。

(注)実施義務付けの対象となる規制は、法律又は政令

令和2年度実施分(規制の事前評価)

○ 地方公共団体に対する員外貸付制限の見直し(令和2年6月30日公表)

 

 

○ 銀行等の業務範囲規制等の見直し(令和3年3月4日公表)

 

 

○ 国内における海外投資家等向けの投資運用業に係る届出制度(投資運用業の特例)の創設(令和3年3月4日公表)

 

 

○ 金融機能の強化及び安定の確保を図るための措置等(令和3年3月4日公表)

 

 

令和2年度実施分(規制の事後評価)

○ 新規上場に伴う負担の軽減(令和2年6月10日公表)

 

 

○ 金融指標に関する規制の枠組みの整備(令和2年7月17日公表)

 

 

○ 金融商品取引所の業務の追加(令和2年7月17日公表)

 

 

○ 大量保有報告制度の見直し(令和2年7月17日公表)

 

 

○ 海外展開に係る規制緩和(令和2年11月30日公表)

 

 

○ 保険仲立人に対する規制緩和(令和2年11月30日公表)

 

 

○ 実態に合った顧客対応を可能とするための規制緩和(令和2年11月30日公表)

 

 

○ グループ会社間等の貸付けに係る貸金業規制の適用の見直し(令和3年3月31日公表)

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