金融審議会総会(第21回)・金融分科会(第9回)議事要旨
1.日時:
平成19年1月30日(火)12時30分~13時08分
2.場所:
中央合同庁舎第4号館9階 金融庁特別会議室
3.議題:
○委員等の紹介
○会長の互選等
○金融分科会長の互選等
○スタディグループ等の設置について
(我が国金融・資本市場の国際化について)○事務局説明
○その他
4.議事内容:
○山本金融担当大臣及び田村金融担当大臣政務官より挨拶があった。
○事務局から、委員等の紹介があった。
○総会委員の互選により、堀内 昭義(ほりうち あきよし)委員が会長に就任した。また、堀内会長の指名により、関 哲夫(せき てつお)委員が会長代理に就任した。
○総会の議事運営について、従来どおりの対応とし、会議は原則として公開とすることが了承された。また、総会の下に、自動車損害賠償責任保険制度部会、公認会計士制度部会を設置することが了承され、堀内会長の指名により、山下 友信(やました とものぶ)委員が自動車損害賠償責任保険制度部会長に、関委員が公認会計士制度部会長に、それぞれ就任した。
○金融分科会委員の互選により、堀内委員が金融分科会長に就任した。また、堀内分科会長の指名により、関委員が分科会長代理に就任した。
○金融分科会の議事運営について、従来どおりの対応とし、会議は原則として公開とすることが了承された。また、金融分科会の下に、第一部会、第二部会、特別部会、金融税制に関するスタディグループ及び情報技術革新と金融制度に関するワーキンググループを設置することが了承され、堀内分科会長の指名により、池尾 和人(いけお かずひと)委員が第一部会長に、岩原 紳作(いわはら しんさく)委員が第二部会長に、山下委員が特別部会長に、堀内委員が金融税制に関するスタディグループ座長に、野村 修也(のむら しゅうや)委員が情報技術革新と金融制度に関するワーキンググループ座長に、それぞれ就任した。
○我が国金融・資本市場の国際化について、事務局から説明の後、「我が国金融・資本市場の国際化に関するスタディグループ」を新規に設置することが了承され、堀内分科会長の指名により、池尾委員が座長に就任した。
○事務局から、「電子登録債権法(仮称)の制定に向けて」、「公認会計士制度部会報告について」の説明があった。
○岩原第二部会長から、リレーションシップバンキングのあり方に関するワーキンググループの再開について説明があった。
以上
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本議事要旨は暫定版であるため、今後変更があり得ます。