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麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要

(平成30年1月19日(金)10時37分~10時40分)

【質疑応答】

 
問)

アメリカのペンス副大統領が2月の平昌五輪の開会式の出席に合わせて日本にも来日するとされています。ペンス副大統領は日米経済対話の交渉相手ですが、来日の際に経済対話ですとか、第3回の経済対話に向けての会談等を行う予定はあるのでしょうか。

答)

ペンス副大統領が来るときに一緒に第3回をやろうというのですか。そんな安易なものではないです。

問)

カナダで韓国の外務大臣から河野外務大臣に、総理の平昌オリンピックへの要請がありましたけれども、総理が出席すべきだというふうに思われますか。

答)

それは総理の判断です。

問)

今インターネットバンキングとかが進む中で大手の銀行が通帳等の口座維持に手数料を取ることを検討しているという話が出ていますが、実際この件に関してどのように受け止められていますでしょうか。

答)

聞いていないから知りません。

問)

銀行カードローンについて聞きたいのですけれども、全銀協が昨日発表した利用者向けのアンケートで、利用者の3割が年収の3分の1以上借りているということですとか、あるいは銀行の半分が利用者に対して増額の提案をしていたということが明らかになりましたけれども、これに対する大臣の御所感と金融庁としての対応を伺いたいのですが。

答)

実態調査の結果を把握していないので何とも言えません、今の話は。詳しく知りませんから何とも言えません。

問)

報道で2月から国交省が重要性の低いメール等に関しては1年間で自動削除するというふうなシステムを導入するという話が出ています。財務省は今、メールでやりとりする部分は非常に多いと思うのですけれども、それに関して現在財務省はどうなのかということと、実際に自動削除という形で文書が期限でなくなってしまうことに関してどのようにお考えでしょうか。

答)

向こう側の話は内容も詳しく知らないので今の話には答えられないけれども、そんな簡単にできる話かなという感じはします。

(以上)

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