令和4年7月1日
(令和4年7月29日更新)
金融庁

バーゼル銀行監督委員会による第二次市中協議文書
「暗号資産エクスポージャーに係るプルデンシャルな取扱い」の公表について

バーゼル銀行監督委員会(以下、「バーゼル委」)は、6月30日、「暗号資産エクスポージャーに係るプルデンシャルな取扱い」(原題:Second consultation on the prudential treatment of cryptoasset exposures)と題する第二次市中協議文書を公表しました。

本第二次市中協議文書は、令和3年6月より実施された市中協議の結果を踏まえて作成されたものであり、銀行の暗号資産エクスポージャーに対する健全性規制や監督・開示上の取扱いを提案するものです。

詳細につきましては、以下をご覧ください。

・プレス・リリース(原文新しいウィンドウで開きます<国際決済銀行ウェブサイトにリンク>)
・第二次市中協議文書「暗号資産エクスポージャーに係るプルデンシャルな取扱い」(原文新しいウィンドウで開きます<国際決済銀行ウェブサイトにリンク>)

なお、本第二次市中協議文書に対するコメントは、令和4年9月30日までに、バーゼル委宛に英文でご提出ください。

── 本件に関する金融庁・日本銀行作成説明資料(注)
 
(注)令和4年7月29日に追加掲載しました。
 
 以上
お問い合わせ先

金融庁総合政策局総務課国際室

03-3506-6000(代表)(内線2960、3186)

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