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令和３年11月4日
金融庁

NGFS（気候変動リスク等に係る金融当局ネットワーク）は、11月3日、COP26（第26回気候変動枠組み条約締約国会議）の機会に、パリ協定の目的に沿った世界的な気候変動対応に貢献する意思を表明するため、NGFSのこれまでの実績及び今後の取組みを示した「NGFSグラスゴー宣言」（原題：NGFS Glasgow Declaration）を公表しました。
詳細につきましては、以下をご覧ください。

• プレス・リリース（原文＜NGFSウェブサイトにリンク＞）
• 「NGFSグラスゴー宣言」（原題：NGFS Glasgow Declaration）（原文＜NGFSウェブサイトにリンク＞）

また、「NGFSグラスゴー宣言」の公表に合わせてNGFSメンバーが任意でサステナブルファイナンスに関する方針を公表しております。金融庁は、NGFSメンバーとして、本日、サステナブルファイナンスに関する方針（仮訳）^（注）を以下のとおり公表します。

• サステナブルファイナンスに関する方針を公表したNGFSメンバー一覧（原文＜NGFSウェブサイトにリンク＞）
• 金融庁におけるサステナブルファイナンスに関する方針（仮訳）（原文）

 

（注）「2021事務年度 金融行政方針」（令和３年８月31日公表）のうち、「Ⅱ-3 サステナブルファイナンスの促進」を抜粋したものです。


関連サイト:
NGFS事務局ウェブサイト（https://www.ngfs.net/en）
「2021事務年度 金融行政方針」（https://www.fsa.go.jp/news/r3/20210831/20210831.html）