令和4年11月17日
金融庁

金融安定理事会及び気候変動リスク等に係る金融当局ネットワークによる「各法域における気候シナリオ分析:初期段階の知見と教訓」の公表について

 金融安定理事会(FSB)及び気候変動リスク等に係る金融当局ネットワーク(NGFS)は、11月15日、「各法域における気候シナリオ分析:初期段階の知見と教訓」(原題:Climate Scenario Analysis by Jurisdictions: Initial findings and lessons)を公表しました。

 本文書は、令和3年7月にFSBが公表した「気候変動に伴う金融リスクに対処するためのFSBロードマップ」の一環として、また、令和3年10月にNGFSが公表した「各国当局及び中銀による気候シナリオ分析の実施に係るプログレスレポート」のフォローアップとして、各法域の金融当局により実施された気候シナリオ分析から得られた知見及び教訓を取りまとめたものです。

 詳細につきましては、以下をご覧ください。

  • プレス・リリース(PDF原文新しいウィンドウで開きます<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>)
  • 「各法域における気候シナリオ分析:初期段階の知見と教訓」(PDF原文新しいウィンドウで開きます<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>)
関連サイト:金融安定理事会ウェブサイト(http://www.fsb.org/新しいウィンドウで開きます)    
 
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