令和7年1月29日
金融庁

金融安定理事会による最終報告書「証券化に関するG20金融規制改革の影響評価」の公表について

金融安定理事会(FSB)は、1月22日、「証券化に関するG20金融規制改革の影響評価」(原題:Evaluation of the Effects of the G20 Financial Regulatory Reforms on Securitisation)と題する最終報告書を公表しました。

FSBでは、グローバル金融危機以降の証券化に関するG20金融規制改革について、金融安定の目的をどの程度達成したか、経済への資金供給に対する影響がみられたかに関する評価を行ってきました。本報告書は、令和6年(2024年)7月にFSBが実施した市中協議の結果等を踏まえて最終化された報告書です。

詳細につきましては、以下をご覧ください。

  • 公表ページ(原文新しいウィンドウで開きます)<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>
  • プレス・リリース(原文新しいウィンドウで開きます)<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>
  • 「証券化に関するG20金融規制改革の影響評価」(PDF原文新しいウィンドウで開きます)<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>
  • 「市中協議に寄せられた意見の概要」(PDF原文新しいウィンドウで開きます)<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>

関連サイト : 金融安定理事会ウェブサイト(http://www.fsb.org/新しいウィンドウで開きます

お問い合わせ先

金融庁 Tel 03-3506-6000(代表)

総合政策局総務課国際室(内線2637)

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