令和7年4月22日
金融庁

金融安定理事会による最終報告書「インシデント報告交換フォーマット(FIRE)」の公表について

金融安定理事会(FSB)は、4月15日、「インシデント報告交換フォーマット(FIRE)」(原題:Format for Incident Reporting Exchange (FIRE) - Final report)と題する最終報告書を公表しました。

FSBでは、「サイバーインシデント報告の更なる収斂に向けた提案」の一環として、令和5年(2023年)4月に公表した「インシデント報告交換フォーマット(FIRE):今後の展望(原題:Format for Incident Reporting Exchange (FIRE) - A possible way forward)」を踏まえ、インシデント報告交換フォーマットの設計作業を進めてきました。

本報告書は、こうした作業をもとに、令和6年(2024年)10月にFSBが実施した市中協議の結果を踏まえ、インシデント報告交換フォーマットを最終化するものです。

詳細につきましては、以下をご覧ください。

  • 公表ページ(原文新しいウィンドウで開きます) <金融安定理事会ウェブサイトにリンク>
  • プレス・リリース(原文新しいウィンドウで開きます) <金融安定理事会ウェブサイトにリンク>
  • 「インシデント報告交換フォーマット(FIRE)」(PDF原文新しいウィンドウで開きます) <金融安定理事会ウェブサイトにリンク>
  • 「市中協議に寄せられた意見の概要」(PDF原文新しいウィンドウで開きます) <金融安定理事会ウェブサイトにリンク>

関連サイト : 金融安定理事会ウェブサイト(http://www.fsb.org/新しいウィンドウで開きます

お問い合わせ先

金融庁 Tel 03-3506-6000(代表)

総合政策局総務課国際室(内線2637)

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