令和8年1月22日

金融庁

金融安定理事会による「2025年破綻処理改革の実施に
関する報告書」の公表について

金融安定理事会(FSB)は、令和8年(2026年)1月21日、「2025年破綻処理改革の実施に関する報告書」(原題:2025 Resolution Report "From Plans to Practice: Operationalising Resolution")を公表しました。

本報告書は、システム上重要な金融機関における、FSBの破綻処理に関する施策の実施と破綻処理可能性向上に向けた取組みの進捗状況を報告するものです。FSBは平成24年(2012年)以降こうした報告書を年次で公表しており、今回が14回目の公表となります。

本報告書では、令和7年(2025年)の主な進捗として、「移転ツールの実用化に関する事例集新しいウィンドウで開きます」の公表やベイルインの実行上の課題に対応するためのタスクフォースの設置、危機管理グループ(CMG)メンバー以外のホスト当局との国際連携に関する作業を挙げています。また、同文書では、破綻処理可能性の向上に向けた令和8年(2026年)の作業計画を示しており、公的流動性バックストップに係るテーマ別レビューの実施やベイルイン実行に関する作業の継続のほか、銀行・保険会社・中央清算機関(CCP)の3セクター間で破綻処理関連ガイダンスの実施や破綻処理ツールの実用化に関する知見共有を進めるとしています。

詳細につきましては、以下をご覧ください。

  • 公表ページ(原文新しいウィンドウで開きます<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>)
  • プレス・リリース(原文新しいウィンドウで開きます<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>)
  • 「2025年破綻処理改革の実施に関する報告書」(PDF原文新しいウィンドウで開きます<金融安定理事会ウェブサイトにリンク>)
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