平成31年1月21日
金融庁

シンポジウム「TCFDを巡る企業と投資家の対話:今後の展望」の開催について


 金融庁では、TCFD(Task Force on Climate-related Financial Disclosures/気候関連財務情報開示タスクフォース)に関するシンポジウムを、平成31年2月12日(火)に開催します。
 詳細については、下記をご覧下さい。

「TCFDを巡る企業と投資家の対話:今後の展望」

 TCFD(Task Force on Climate-related Financial Disclosures/気候関連財務情報開示タスクフォース) が提言する気候関連財務情報開示については、ビジネスや投資の世界において急速に受け入れられつつあり、今後、これが企業開示のメインストリーム化していく兆候が見られます。これを受けて、日本でも、TCFDに賛同表明する企業や金融機関が徐々に増加しています。
 こうした背景の下で、金融庁及び日本取引所グループは、様々な関係者と連携しながら、TCFDに賛同する日本の企業・金融機関をサポートする取組を進めていくこととしています。この一環として、今般、企業と投資家が中長期的な企業価値の向上のために対話を進めていくに際してのTCFDの意義につき議論を深め、日本における今後のTCFDを巡る展開を展望するシンポジウムを開催いたします。
 

  • 主催:金融庁・株式会社日本取引所グループ(JPX)
  • 協力:TCFD
  • 日時:平成31年2月12日(火)13:00~16:00(開場 12:30)
  • 会場:東京証券取引所2F 東証ホール(東京都中央区日本橋兜町2-1)
  • 定員:400名(定員に達し次第締切)※恐れ入りますが、現在満席となっております。
  • プログラム:こちらPDFのアイコン画像です。をご覧ください。
  • お申し込み方法:こちらよりお申し込みください(外部サイトへ接続します)。

※本ご案内は、2月12日金融庁・株式会社日本取引所グループ(JPX)主催シンポジウムとなっております。翌日開催の経済産業省・TCFD主催シンポジウムについては、経済産業省HPより別途お申込みください。(こちら
 
お問い合わせ先

金融庁TCFDチーム

tcfd@fsa.go.jp

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