令和4年5月30日
金融庁

「ソーシャルプロジェクトの社会的な効果に係る指標等の例(案)」の公表について

 金融庁では、ソーシャルプロジェクトのインパクト指標等の検討に関する関係府省庁会議及びソーシャルボンド検討会議における検討を踏まえて、今般、ソーシャルボンドガイドラインの付属書4として、「ソーシャルプロジェクトの社会的な効果に係る指標等の例(案)」を別紙のとおり取りまとめましたので、公表します。

1.意見公募の趣旨・目的・背景

 金融庁では、経済界等から国内におけるソーシャルボンドに関する実務的な指針の早期策定の要望が寄せられたこと等を受け、有識者及び市場関係者で構成される「ソーシャルボンド検討会議」を設置し、同検討会議においてソーシャルボンドに関する実務的な指針の内容等について議論を行っていただき、令和3年10月、民間企業を対象としたソーシャルボンドガイドラインを公表いたしました。
 ソーシャルボンドガイドラインでは、ソーシャルボンドの資金使途となるソーシャルプロジェクトがもたらす社会的な効果は、発行体により、適切な指標を用いて開示されるべきであり、また、可能な場合には定量的な指標を用いて示されることが望ましい旨等が規定されております。一方、ソーシャルプロジェクトには多種多様なものがあることから、このような指標の具体的例示は、関係者間での今後の継続的な議論に委ねるものとされておりました。
 こうした状況を踏まえ、幅広い関係府省庁と連携して、このような指標等の具体的例示に向けた議論を進めるため、昨年12月、「ソーシャルボンド検討会議」の下に「ソーシャルプロジェクトのインパクト指標等の検討に関する関係府省庁会議」を設置し、同会議における検討を踏まえ、多様な社会的課題に対処するソーシャルプロジェクトを例示した上、その社会的な効果に係る指標等の具体例を取りまとめました。取りまとめた指標等の具体例については、「ソーシャルボンド検討会議」において報告した上で、検討を行いました。なお、本意見公募の結果も踏まえた上、本案はソーシャルボンドガイドラインの付属書4となる予定です。

2.意見公募の対象

 「ソーシャルプロジェクトの社会的な効果に係る指標等の例(案)」
 具体的な内容については(別紙)を御参照ください。

3.意見募集期間(意見募集開始日及び終了日)

 令和4年5月30日(月曜)17時00分~令和4年6月29日(水曜)17時00分(必着)

4.意見提出先・提出方法

 ソーシャルプロジェクトの社会的な効果に係る指標等の例(案)について御意見がありましたら、令和4年6月29日(水曜)17時00分(必着)までに、氏名(法人その他の団体にあっては名称)、職業(法人その他の団体にあっては業種)、連絡先(住所、電話番号又は電子メールアドレス)及び理由を付記の上、郵便、ファックスにより下記送付先に、お寄せください。電話による御意見は御遠慮願います。
 

御意見の募集は終了しました。御協力ありがとうございました。

5.その他

 御意見につきましては、最終的な決定における参考とさせていただきます。なお、いただいた御意見についての個別の回答はいたしかねますので、あらかじめ、その旨を御了承下さい。
 御意見をお寄せいただいた方の氏名(法人その他の団体にあっては名称)については、開示の請求等があった場合には、御意見の内容とともに開示させていただきますので、御承知おきください。開示の際に匿名を希望される場合は、御意見の冒頭にその旨を明確に御記載ください。なお、開示に当たっては、御意見の内容に、(1)個人に関する情報であって特定の個人が識別され得る記述がある場合、又は(2)法人等の権利、競争上の地位その他正当な利益を侵害するおそれのある記述がある場合、には当該箇所を伏せさせていただくことがあります。
 御意見に付記された電話番号等の個人情報は、御意見の内容に不明な点があった際に連絡・確認をさせていただく場合や御意見がどのような立場からのものかを確認させていただく場合に利用します。
 
 
御意見の送付先
金融庁企画市場局市場課
郵便:〒100-8967
東京都千代田区霞が関3-2-1
中央合同庁舎第7号館
ファックス:03-3506-6251
URL:https://www.fsa.go.jp/
お問い合わせ先
金融庁 Tel 03-3506-6000(代表)
企画市場局市場課(内線 2292、2387)

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