令和4年10月19日
金融庁

自己資本比率規制に関するQ&A等の公表(更新)について

金融庁は、本日(令和4年10月19日)付けで公布された「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律施行規則の一部を改正する内閣府令」等を踏まえ、信託銀行が暗号資産を自己保有するニーズが高まる可能性があることから、健全性規制上の取扱いを明確化しました。
 なお、現在、バーゼル銀行監督委員会において、暗号資産の健全性規制上の取扱いについて検討が行われていることから、同委員会での合意が成立した場合には、それを踏まえて改めて本邦での取扱いを検討する予定です。
 具体的な内容については、以下をご参照ください。

〇 本件で公表するQ&Aの一部改正

  具体的な内容
自己資本比率規制に関するQ&A PDF別紙1(PDF:54KB)
レバレッジ比率告示に関するQ&A PDF別紙2(PDF:50KB)
流動性比率規制に関するQ&A PDF別紙3(PDF:49KB)
 

 

お問い合わせ先
金融庁 Tel 03-3506-6000(代表)
総合政策局 リスク分析総括課 健全性基準室(内線3727)

(別紙1~3のうち最終指定親会社に関する事項)
監督局 大手証券等モニタリング室(内線2280、2949)



 

 

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