平成28年7月13日
金融庁

バーゼル銀行監督委員会による最終規則文書「証券化商品の資本賦課枠組みの見直し(簡素で、透明性が高く、比較可能な証券化商品の自己資本規制上の取扱いを含む)」の公表について

バーゼル銀行監督委員会は、7月11日、簡素で、透明性が高く、比較可能な証券化商品の自己資本規制上の取扱いを含む「証券化商品の資本賦課枠組みの見直し(原題:Revisions to the securitisation framework)」と題する最終規則文書を公表しました。

本文書は、2015年11月に公表された市中協議文書に対して寄せられたコメントを踏まえて、2014年12月に公表された最終規則文書「証券化商品の資本賦課枠組みの見直し」を改訂したものです。

詳細につきましては、以下をご覧ください。

  • プレス・リリース(原文新しいウィンドウで開きます<国際決済銀行ウェブサイトにリンク>)

  • 最終規則文書「簡素で、透明性が高く、比較可能な証券化商品の自己資本規制上の取扱い」(PDF原文新しいウィンドウで開きます<国際決済銀行ウェブサイトにリンク>)

(注)8月16日に追加掲載しました。

以上

お問い合わせ先

金融庁 Tel:03-3506-6000(代表)

総務企画局総務課国際室(内線3191)

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