企業情報の開示に関する情報(記述情報の充実)

当ページでは、平成30年6月公表の「金融審議会ディスクロージャーワーキング・グループ報告」を踏まえた、記述情報の充実に向けた取組みに関する情報を御紹介しています。

新着情報

解説動画・研修会資料等

「記述情報の開示に関する原則」及び「記述情報の開示の好事例集」(最新版)

金融庁では、「金融審議会ディスクロージャーワーキング・グループ報告」における提言を踏まえ、「記述情報の開示に関する原則」を策定するとともに、投資家・アナリスト及び企業の皆様による勉強会を開催し、「記述情報の開示の好事例集」を公表・更新しています。これらは、ルールへの形式的な対応にとどまらない開示の充実に向けた企業の取組みを促し、開示の充実を図ることを目的としています。

  • 有価証券報告書のサステナビリティに関する考え方及び取組に関する開示例
  • ※開示の好事例としての公表をもって、開示例の記載内容に誤りが含まれていないことを保証するものではありません。

  • ※通信回線に制約等がある場合は、分割版PDFファイルをご覧ください。


新型コロナウイルス感染症の影響に関する記述情報の開示Q&Aについて

新型コロナウイルス感染症の広がりは、多くの上場企業等の経済活動に影響を与えており、こうした不確実な経営環境の下、経営者の視点による充実した開示を行うことは、投資家の投資判断にとって重要と考えられます。金融庁では、開示の好事例収集のための勉強会に御参加いただいている投資家・アナリストの皆様の意見を踏まえ、有価証券報告書の記述情報における新型コロナウイルス感染症の影響に関する開示について、投資家等が期待する好開示のポイントをQ&Aとして公表しています。


原則策定時の検討会

金融審議会「ディスクロージャーワーキング・グループ」について

報告書 議事録・資料等

関連情報

お問い合わせ先

金融庁 Tel 03-3506-6000(代表)

企画市場局企業開示課(内線2764、3806)

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