規制の政策評価(RIA)
規制の政策評価(RIA)とは
規制の政策評価(RIA:Regulatory Impact Analysis)とは、規制の導入や修正に際し、実施に当たって想定される費用や効果といった影響を客観的に分析し、公表することにより規制の客観性と透明性の向上を目指す手法です。
(注)実施義務付けの対象となる規制は、法律又は政令
令和6年度実施分(規制の事前評価)
- 金融サービスの顧客等の利便の向上及び保護を図るための措置(令和6年6月24日公表)
- 金融商品販売業者等の勧誘方針の公表に係る書面掲示規制(令和6年6月24日公表、同年11月20日更新)
- 株式報酬に係る開示規制の見直し(令和6年11月26日公表、同年12月16日更新)
- 顧客から金銭等の預託を受けない投資運用業の資本金要件・純財産額要件の緩和(令和7年1月17日公表)
- 保険業に対する信頼性の確保及びその健全な発展を図るための措置(令和7年3月7日公表)
- 金融のデジタル化等の進展に伴う資金決済サービスの見直し(令和7年3月7日公表)
- 公益信託の引受け等に係る信託業法の適用除外(令和7年3月7日公表)
- 公開買付制度及び大量保有報告制度の見直し(令和7年3月14日公表)
令和6年度実施分(規制の事後評価)
- 株式報酬に係る開示規制の緩和(令和6年6月28日公表)
- 成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等(令和7年2月28日公表)